親知らずの悲劇
先週の木曜日の朝、口の中に異変を感じました。
右下の奥のほうが痛い。
たまにずきずきするし、それがおさまってもじんわり痛いし、
ごはんとか食べるのも痛いし、
これはもしや親知らずでは!(;゚Д゚)今頃!?
なんか、皆通る道のようですが、
自分だけはきっと大丈夫だと思ってたのに・・・・。
根拠ないけど
というか、今年に入ってから病気シリーズばっかり書いてる気がするー
もう長くないかも・・・・(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
歯といえば
歯医者さんが嫌いです。
親知らずを抜いたことはないですが、実は、抜歯は初めてではありません。
なんと、過去に4本も歯を抜いた経験があるのです!
ド━(゚Д゚)━ ン !!!
もともと顎が小さいのか、歯が大きいのか、なんだか理由はわかりませんが
小学生のころに、顎におさまりきらない歯を、上2本・下2本抜きました。
ゆえに私は、普通の人より歯が4本少ないのです。
普段は忘れてるけど・・・
それで、抜歯するときの、麻酔の注射がめっちゃ痛かった記憶があり、もーそれがトラウマになってるわけですヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
あぁ歯医者行きたくない・・・・
でも痛い・・・。
痛いと思いながら次の日金曜日、
朝起きたらもっと痛くなってました。
(((( ;∀;))))イタイイタイ
祝日で仕事がなかったのが不幸中の幸い・・・が
歯医者も休み(´Д`)
しかも、この日、バンドのライブがあり!!解散ライブではないとはいえ、結構大事なライブ!
痛がってる場合じゃない!
親知らずごときで、大事な時間を壊されてたまるかと、
必死に気づかぬふり、わたしは健康だと自分にいいきかせ、
ライブは楽しかったです。
・・・が、打ち上げのご飯、美味しかったのに、
痛いし!!!
親知らずのせいで美味しさ2分の1
しきりに痛む右下あたり。
そしてやっと決意する。
歯医者にいこう
(゚<_、゚
とにかく、麻酔さえ終わればこの地獄から開放される
その一心で!
・・・けれども、事態はあらぬ方向へ向かいます。
リクライニングソファー(?)に寝て、
「どこがいたいですかー」
「右下です」
「はい、じゃぁ噛んでみてください」
言われたとおりにすると、
「わかりました。
上の親知らずが、下の歯茎に当たって傷がついてます。」
え?右下の親知らずじゃないの?
( ゚Д゚)ハァ?
なにやら予想もしなかった展開です。
さらに
「上の親知らずを抜いたら当たらなくなりますからね、抜きますよ、いいですね」
上を抜くの!?ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
でもそれで解決するならば、もうしょーがないので、
じゃぁ上の歯抜いてくださいということになりました。
久しぶりの麻酔注射・・・ホンマ痛い!何か別の方法ないの~!?塗り薬的な!ないかー!ヽ(゚皿゚)ヽ
そのあとはものの5秒ぐらいで、すぽーんと抜け、
右上の奥に、ぽかんと穴があきました。
しばらく口の中が血の味。
でも、これで痛みから解放される~
よかった。
とか思ってたんも、麻酔が切れるまででした。
よく考えたら、右下は何の処置もしてないわけで、
それどころか右上の歯は抜いて、超デリケートな歯茎がそこにあって
早い話が、右の方全体的に痛い。・゚・(゚∀゚)・゚・。
結果的に行った歯医者さんはいいところで、
痛み止めも出してくれたんですが
早々に使いきりました。
今は、やっとマシになってきました・・・。でもまだ痛いし・・助けて・・・。
明日の朝には治っていると信じて
おやすみなさい。