2011/09/26

親知らずの悲劇

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先週の木曜日の朝、口の中に異変を感じました。

右下の奥のほうが痛い。

たまにずきずきするし、それがおさまってもじんわり痛いし、

ごはんとか食べるのも痛いし、

これはもしや親知らずでは!(;゚Д゚)今頃!?

なんか、皆通る道のようですが、

自分だけはきっと大丈夫だと思ってたのに・・・・。

根拠ないけど

というか、今年に入ってから病気シリーズばっかり書いてる気がするー

もう長くないかも・・・・(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ

歯といえば

歯医者さんが嫌いです。

親知らずを抜いたことはないですが、実は、抜歯は初めてではありません。

なんと、過去に4本も歯を抜いた経験があるのです!

ド━(゚Д゚)━ ン !!!

もともと顎が小さいのか、歯が大きいのか、なんだか理由はわかりませんが

小学生のころに、顎におさまりきらない歯を、上2本・下2本抜きました。

ゆえに私は、普通の人より歯が4本少ないのです。

普段は忘れてるけど・・・

それで、抜歯するときの、麻酔の注射がめっちゃ痛かった記憶があり、もーそれがトラウマになってるわけですヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

あぁ歯医者行きたくない・・・・

でも痛い・・・。

痛いと思いながら次の日金曜日、

朝起きたらもっと痛くなってました。

(((( ;∀;))))イタイイタイ

祝日で仕事がなかったのが不幸中の幸い・・・が

歯医者も休み(´Д`)

しかも、この日、バンドのライブがあり!!解散ライブではないとはいえ、結構大事なライブ!

痛がってる場合じゃない!

親知らずごときで、大事な時間を壊されてたまるかと、

必死に気づかぬふり、わたしは健康だと自分にいいきかせ、

ライブは楽しかったです。

・・・が、打ち上げのご飯、美味しかったのに、

痛いし!!!

親知らずのせいで美味しさ2分の1

しきりに痛む右下あたり。

そしてやっと決意する。

歯医者にいこう

(゚<_、゚

とにかく、麻酔さえ終わればこの地獄から開放される

その一心で!

・・・けれども、事態はあらぬ方向へ向かいます。

リクライニングソファー(?)に寝て、

「どこがいたいですかー」

「右下です」

「はい、じゃぁ噛んでみてください」

言われたとおりにすると、

「わかりました。

上の親知らずが、下の歯茎に当たって傷がついてます。」

え?右下の親知らずじゃないの?

( ゚Д゚)ハァ?

なにやら予想もしなかった展開です。

さらに

「上の親知らずを抜いたら当たらなくなりますからね、抜きますよ、いいですね」

上を抜くの!?ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

でもそれで解決するならば、もうしょーがないので、

じゃぁ上の歯抜いてくださいということになりました。

久しぶりの麻酔注射・・・ホンマ痛い!何か別の方法ないの~!?塗り薬的な!ないかー!ヽ(゚皿゚)ヽ

そのあとはものの5秒ぐらいで、すぽーんと抜け、

右上の奥に、ぽかんと穴があきました。

しばらく口の中が血の味。

でも、これで痛みから解放される~

よかった。

とか思ってたんも、麻酔が切れるまででした。

よく考えたら、右下は何の処置もしてないわけで、

それどころか右上の歯は抜いて、超デリケートな歯茎がそこにあって

早い話が、右の方全体的に痛い。・゚・(゚∀゚)・゚・。

結果的に行った歯医者さんはいいところで、

痛み止めも出してくれたんですが

早々に使いきりました。

今は、やっとマシになってきました・・・。でもまだ痛いし・・助けて・・・。

明日の朝には治っていると信じて

おやすみなさい。