2013/01/10

2台目キーボードMox8参上 ・・・から半月

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え!!!レディーガガが歌手引退!?工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

・・・なんてニュースを見ましたがそれはさておき・・・・。オイトイテ(; ̄_ ̄)ノ

買いましたーYAMAHA MOX8(゚Д゚)
二台目のキーボードです!
納得の5回払いです!

何が納得かって、展示品が激安でネットで販売されてるのを
我がバンドのギター様さま(←打ち間違いではない)が電話で教えてくれたので
3分の2くらいの値段で買えました!

美品キラキラやし~(*゜▽゜)o アリガトウやったぜぃ**

・・・というのが年末くらいの話でして、
今ぼちぼちと触りだしてるわけなんですが~

まぁこんなブログだれも興味ないとは思いますが
仕事とかでもよく、誰かのブログで命救われることがあるので
影響されてちょっとくどくど書いてみようかとおもいます。

今現役で使ってるのが、RolandのJuno-G。
61鍵とちょっと小さめですが、重さ6Kgと持ち運びが楽なのがアリガタイ。
自転車でも運べます。

ちなみにこれの前はJuno-Dを使ってました。
Gは二代目です。

なんで買い換えたかというと、Juno-Dはもともと中古で買ったので、
途中からちょっと動作がおかしくなってきた((((* ̄ー ̄*)†~~~アーメン

最初は、(元がピアノなのもあって)61鍵一台とか少ないな~~~と思ったんですが
意外とそうでもないのです。

バンドでやる曲で、ピアノサイズの88鍵を端から端まで使うことなんて
そーそーないです。

低音はベースが弾いてくれるし
ギターのいるアンサンブルだと、クラシックみたいなダイナミックな演奏は必要ないし(むしろ邪魔だし)

ジャンルによるかとは思いますが、
正直61鍵でも十分やなぁと思ってました。

じゃぁなんでMox8を買ったんかと!ヾ(゜ー゜ゞ)

それでも足りんくなってきたんです!!!!

複数の音を同時に違うフレーズで鳴らしたい時、

あるいは曲の途中で音の切り替えをする暇がない時、

あるいは左手のバッキング音が低すぎると感じた時

一番端の鍵盤だけ雷音なんかが鳴るようにしたい時
などなど

スプリットという機能を使います。
左手の音域と右手の音域に別々の音を割り当てるわけです。

こういうときは、パフォーマンスモードというものを使いまして
(この呼び名はRolandもYAMAHAも共通らしい)
個々の音を重ねたり(レイヤー)、鍵盤ごとに複数使いたい(スプリット)ときにそーゆー設定ができるのです。

ちなみに重ねる前の個々の音は、Juno-Gでは「パッチ」、Moxでは「Voice」というようです。
え、だからって? そういわれても・・ Korg?知りませむ(゜×゜)

Juno-Gのパフォーマンスモードは、Dよりもはるかに使いやすくなってました( ̄∀ ̄*)b
なんせ画面が広い(そこか)

どの鍵盤に音が重なってるかが一目瞭然でわかるようになってるんですよーーー
どの音が重なってるかもボタン一個押せばすぐ見れる!

重ねる音・その中でも鳴らす音(ON/OFF)・どこからどこまでか というのが設定できるのはもちろん
一個一個の音にエフェクトかけたりオクターブあげたりとかできます( ̄u ̄;)すごいわねぇ

よくやるので、左手にパッドかストリングス 右手にピアノ系 で
左の音色は3オクターブくらいあげてバランスとって弾くことがあります。

そのままやとスゴイ低音でブオーーーンとストリングスが鳴るので。
オクターブあげる設定があるのがありがたかったわけです( ゜ロ゜ノノイエー

・・・なんでこんなにオクターブオクターブ言うんかと思いました?

なんでかとゆーと・・・・・・・・・・・・・・・

Mox8ではできなかったからだーーーーーーーーー。(ヘ;_ _)ヘ!!!

いや、できるできるんやけども

探してみたところMox8では、オクターブ単位ではなく、ノートシフトという項目で反音ずつをあげるという設定になるんですが
+-24までしか変えることができないようでございまして

いやいやその設定なんでやねんな・・・
2オクターブと3オクターブでは使い勝手に雲泥の差が

(||゜Д゜) <あると思うのは私だけか

左でストリングスやパッドやラッパを弾かんかったらいいんですけどね
まぁいいや

なんかすごく話がずれましたが、
このパフォーマンスモードにおいて、スプリット機能を使っていると
左と右の境界線にめっちゃ神経使う!( ̄□ ̄;)

不可能な曲もでてくる。

というわけでもう一台ほしいと思ってた末のお買いものでした。

・・・・なんか、それだけですごく大きな理由みたいに書いてますが
実はこれが半分くらいで、
あと半分を占める理由は、Junoのピアノ・オルガン・エレピ・ストリングスよりも
YAMAHAの方が好きやったからです。

そのほかの音はJunoで十分なんやけどー・・・

このピアノの音をなんとかしようと、エクスパンションボードという拡張ツールを装着しましたが

それでもなんかしっくりこん( -.-)

なんか伸びがないというか・・・。
ピアノの音てポーーーーン て感じですが
Junoの音はポンンンんんん

て感じに聴こえる(わかりにく)

とにかく、次考えるべくは、音の切り替えのやり方です。
ほんまはこっちメインで書こうと思ってたのに・・・・。

まーでも今のところ悩みしかないので
解決したらそれも一緒に書くことにします そうします(Φ_Φ)

ながながとお付き合いいただきありがとうございました!!!